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「ULTIMATE 30+」はその名の通り “究極” を目指して設計されたハイエンドなバックパックです。着脱可能な3つのユニットから構成されるこの特別なアイテムは、それぞれのユニットを自在に組み合わせることで、サイズや機能が異なる3通りのバックパックとしてシーンに最適化して使用することができます。

「究極たる所以」

バックパックのフェイスとなるＡ層は身の回りの小物を効率よく仕分け収納するためのオーガナイザー。中間に位置するＢ層は容量の増減にも対応するロールトップ開閉を採用した１気室のストレージ。快適な背負い心地をサポートするＣ層はデジタルガジェットやビジネスツールを効率よく仕分け収納するためのメインコンパートメント。

「トラベル対応のフルスペックモード」

Ａ＋Ｂ＋Ｃで構成するフルスペックモードは30（＋４）Ｌの容量と5気室の収納スペースを備え、トラベル・ビジネス・アクティビティ等のあらゆるシーンに対応します。メインの荷室となる3気室はYKK製の止水ファスナーと高耐水のファブリックによって保護されているだけでなく、内部に多彩なポケットを備えており収納の最大化と効率化をサポートします。また、各層を結合する２本のコイルファスナーを開くと、２気室のサブ荷室としてそれぞれ使用できる設計となっており、水に強いＰＶＣ素材でコーティングされたこのスペースには濡れた荷物を仕分け収納することができます。ビジネスツール＋αの収納が必要となる自転車通勤や2泊程度の短期出張に大活躍するモードです。

「ビジネスユースに特化したビジネスモード」

Ａ＋Ｃで構成するビジネスモードは、18Ｌの容量と多彩なポケット構成、コーディネートを選ばないクリーンな外観によって都市を行き交うビジネスパーソンのパフォーマンスを最大限に引き出します。複数拠点でのリモートワークに必要なツールや、完璧なプレゼンテーションに必要なＡ3サイズ資料の収納にも対応するこのモードで、日々のビジネスシーンをより快適にサポートします。

「アクティブユースに特化したアクティブモード」

Ａ＋Ｂで構成するアクティブモードは、ロールトップ開閉を採用したストレージと身の回りの小物用のオーガナイザーで構成される18（+4）Ｌ容量のシンプルなバックパック。重たいビジネスツールとプレッシャーを切り離し、ジムでのトレーニングに汗を流したり、お気に入りの自転車でサイクリングやショッピングを楽しんだり。アクティブに過ごす休日をサポートするモードです。

「1つのバックパックの可能性」

目まぐるしいスピードで常に変化を続ける大都市・東京で暮らす人々の生活様式と向き合いながら製品をアップデートし続けてきたberuf baggageの2022年のマイルストーンとして、ブランド設立から15周年を迎えた集大成として、積み重ねてきた経験と知見をベースに ”1つのバックパックの可能性” に対する答えをここに提示します。